新潟産コシヒカリ、JA概算金は昨年比4割安 コメの在庫余りが影響
新潟産コシヒカリ、JA概算金は昨年比4割安 コメの在庫余りが影響

JA全農にいがた(新潟市)は18日、地域農協(単協)へ支払う2026年産米のJA概算金(仮渡し金)を決定したと発表した。コシヒカリ(一般)は60キロ1万8500円で、25年産の3万円から4割低い水準となる。コメの民間在庫が積み上がり、卸売業者と26年産の事前契約が進んでいないことなどを考慮したという。

主な銘柄の概算金

主な銘柄では、コシヒカリ(魚沼)が2万1千円(25年産は3万2500円)、新之助が1万9千円(3万1千円)、こしいぶきが1万7千円(2万7千円)で、それぞれ25年産より1万~1万2千円低くなる。

価格低下の背景

昨年を大きく下回る水準になったことについて、JA全農にいがたはコメ余りのほか、販売の長期化で倉庫保管料などの流通経費の増加が見込まれることを挙げている。

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