高市首相、トランプ氏に「金総書記に私と会うよう伝えて」と要請
高市首相、トランプ氏に「金総書記と会うよう伝えて」

高市早苗首相は6日、北朝鮮による拉致問題解決を訴えるため9月に訪米した被害者家族や拉致議連の国会議員らと、首相官邸で面会した。首相は9月の日米首脳会談でトランプ米大統領に対し、米朝首脳会談が実現した場合、拉致問題について話すため首相と会うよう北朝鮮の金正恩総書記に伝えることを求めた、と明らかにした。

首相の発言を議連会長代行が紹介

面会後、同席した議連会長代行の加藤勝信・元官房長官が、記者団に首相の発言を紹介した。首相は報道陣に公開された面会冒頭で、「日米首脳会談で拉致問題に対する強い支持を確約いただいた」と語った。

トランプ氏は年内の米朝首脳会談に意欲

トランプ氏は年内の米朝首脳会談に意欲を示している。一方、首相はこれまで「金正恩委員長(総書記)との会談をはじめ、あらゆる選択肢を排除せず拉致問題を解決する」などと述べている。