30日の東京株式市場で、読売株価指数(読売333)の終値は前日比503円77銭(0.96%)安の5万2106円33銭となり、2日ぶりに下落した。構成銘柄333のうち、7割超にあたる253銘柄が値下がりした。
日経平均は上昇、半導体株が押し上げ
日経平均株価(225種)の終値は前日比433円24銭(0.71%)高の6万1867円43銭だった。AI(人工知能)や半導体関連銘柄が上昇したことが寄与し、読売333とは異なる動きを示した。
米株安の流れを引き継ぎ幅広く売り
原油価格の上昇を背景に前日の米株式市場で主要株価指数がそろって下落。この流れを受け、東京市場でも銀行や空運など幅広い銘柄が売られた。東証プライム銘柄の6割超が値下がりした。
個別銘柄の動き
読売333の構成銘柄で下落率トップはマキタの10.14%、次いで野村ホールディングス(6.52%)、ソシオネクスト(6.40%)。上昇率はアドバンテスト(10.85%)、日本電気(8.43%)、KOKUSAI ELECTRIC(6.17%)。前日に決算内容が好感されたアドバンテスト株が大きく上昇し、AI・半導体関連株にも買いが広がった。
東証株価指数(TOPIX)は21.53ポイント(0.54%)低い3952.50で引けた。



