楽天ペイ、PayPay、d払い…QRコード決済の改悪続く、クレカとどっちがお得?
QRコード決済の改悪続く、クレカとどっちがお得?

現金を使わないQRコード決済の利用者が増える中、楽天ペイやPayPay、d払いなど主要サービスのポイント還元条件の変更が相次ぎ、ユーザーからは不満の声が上がっている。最新のポイント還元ルールとクレカ決済のどちらがお得かを比較した。

楽天ペイが還元率引き下げを発表

改悪ラッシュの口火を切ったのは「楽天ペイ」。カード払いや楽天銀行口座払いなど4つの支払い方法のうち、最もお得な「チャージ払い(楽天残高)」のポイント還元率と条件が3月1日から一部変更になることが発表された。

これまでは楽天ポイントカードの提示回数が2回以上で1.5%還元、2回未満で1%還元だったが、表示回数が5回以上で1%還元、5回未満だと0.5%還元へと変更される予定だった。還元率が1.5%から1%に下がり、条件も厳しくなることから、SNSでは「改悪」「もう使わない」といった声が広がった。

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PayPayの特典変更が大炎上

その反響が影響したのか、楽天ペイは準備の都合で変更を見合わせ、現在は従来の条件のまま利用できる。ただし、変更が発生する場合は改めてお知らせするとのことだ。

楽天ペイよりも大きな反響となったのが、PayPayの各種特典の変更だ。PayPayでは毎月の支払い状況に応じてポイント還元率がアップする「PayPayステップ」を実施しているが、この規約が6月2日に改定され、本人確認が未完了のユーザーはポイント還元や還元率アップの対象外となった。

また、PayPayカードゴールドに設定することでポイント還元率が+0.5%上乗せされる特典も終了し、最大2%還元だったものが最大1.5%還元に引き下げられた。

d払いやau PAYにも改悪の波

d払いでは「d払い特典」の上限が一律月200ポイントに変更され、au PAYではエポスカードの改悪によりポイントの二重取りが縮小されるなど、各社で変更が続いている。

こうした改悪が続く中、基本1%還元のクレカのほうが手間なくお得なケースも増えている。QRコード決済の利用者は、最新の還元ルールを確認し、クレカと比較して支払い方法を選ぶことが重要だ。

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