週明け27日の東京株式市場で、読売株価指数(読売333)の終値は前週末比1109円67銭(2.13%)高の5万3209円50銭となり、2営業日ぶりに上昇した。333銘柄のうち約9割にあたる295銘柄が値上がりした。
日経平均との差異
日経平均株価(225種)の終値は320円04銭(0.50%)高の6万4931円19銭。半導体関連株の下落が日経平均の上昇を抑えたため、読売333に比べ上昇率は小さかった。
市場を支えた要因
中東情勢の緊張緩和観測から原油先物価格の上昇が一服し、幅広い銘柄が買われた。東証プライム銘柄の約9割が上昇した。一方、前週末の米株市場で半導体関連株が下落した流れを受け、日経平均への影響度が大きいAIや半導体関連株は売られた。
個別銘柄の動き
読売333の構成銘柄で上昇率トップはベイカレント(8.95%)、次いで資生堂(7.62%)、バンダイナムコホールディングス(7.49%)。下落率は信越化学工業(8.30%)、中外製薬(7.66%)、フジクラ(5.84%)の順だった。
東証株価指数(TOPIX)は54.76ポイント(1.37%)高い4066.07で終えた。



