28日の東京株式市場で、読売株価指数(読売333)の終値は前日比1036円17銭(1.95%)安の5万2173円33銭だった。333銘柄のうち、6割弱にあたる192銘柄が値下がりした。
日経平均株価(225種)の終値は2566円27銭(3.95%)安の6万2364円92銭。約2か月ぶりに6万3000円を割り込んだ。AI(人工知能)や半導体関連銘柄が軒並み下落し、読売333と比べて大幅な値下がりとなった。
米国市場の影響
前日の米国市場では、AIや半導体への投資が過剰になっているとの懸念からエヌビディアなど半導体関連株が下落。東京市場でも半導体関連銘柄が中心に売られた。
上昇銘柄も
一方、原油先物価格の下落を受け、売りや空運、食料品などで上昇する銘柄も目立ち、東証プライム銘柄の約3割が値上がりした。
下落率・上昇率トップ
読売333の構成銘柄の下落率は、キオクシアHDの18.33%が最大で、SUMCO(16.53%)、KOKUSAI ELECTRIC(14.17%)と続いた。上昇率は、富士通(6.26%)、ニトリHD(4.15%)、日本ペイントHD(3.91%)の順。
東証株価指数(TOPIX)は102.48ポイント(2.52%)低い3963.59だった。



