15日の東京株式市場で、日経平均株価(225種)の終値は、前日比3318円34銭(4・90%)安の6万4425円95銭だった。下げ幅は、「令和のブラックマンデー」と呼ばれた2024年8月5日(4451円)、米国の「ブラックマンデー」を受けた1987年10月20日(3836円)に続き、過去3番目の大きさとなった。
6営業日連続の下落、AI・半導体関連が軒並み売られる
下落は6営業日連続で、日経平均への寄与度が大きいAI(人工知能)や半導体関連の銘柄が軒並み売られた。
米国市場の社債急落が引き金に
前日の米国市場で、AIの高度な計算に不可欠なデータセンター向け事業を手がける米新興企業の社債が急落したことをきっかけに、半導体などハイテク株が売られた。この流れを受けた東京市場でも投資家心理が急速に冷え込み、AI、半導体関連株が大幅に値下がりした。アドバンテスト、東京エレクトロン、ソフトバンクグループの3銘柄で日経平均を計2100円超押し下げた。
TOPIXも下落
東証株価指数(TOPIX)は、97・44ポイント(2・38%)低い3999・34だった。