12日の東京株式市場で、日経平均株価が一時4万円台を回復した。取引時間中に4万円台を回復するのは約3カ月ぶりとなる。半導体関連株の上昇が相場全体をけん引した。
半導体関連が相場を主導
東京エレクトロンやアドバンテストなど半導体製造装置関連の銘柄が買われ、日経平均を押し上げた。海外の半導体株高を受けて、日本市場でも関連銘柄へ資金が流入した。
市場関係者からは「半導体需要の回復期待が強まっている」との声が聞かれた。一方で、買い一巡後は利益確定の売りも出て、上げ幅を縮小する場面もあった。
今後の見通し
日経平均は午前の取引で4万円台を回復した後、4万円を挟んで推移している。市場では、米国の金融政策や為替動向が今後の相場の方向性を左右するとの見方が出ている。



