25日の東京株式市場で、日経平均株価は大幅に3日続落した。前日の米国市場でハイテク株が下落した流れを受け、東京市場でも半導体関連株を中心に売りが先行。終値は前日比1200円超安の3万8000円台前半となった。
全面安の展開
東証プライム市場では約9割の銘柄が値下がりする全面安の展開。特にアドバンテストや東京エレクトロンなどの半導体関連株が大きく下落し、指数を押し下げた。市場関係者は「米国の金利上昇懸念や中国経済の減速懸念も重なり、リスク回避の動きが強まった」と指摘する。
一方、値下がりした銘柄は業種別でみると、電気機器や精密機器、機械など幅広いセクターに及んだ。日経平均の下落幅は一時1300円を超える場面もあった。



