長期金利が19日、一時2・945%まで上昇し、約30年ぶりの高水準となった。株式、債券、為替が同時に下落する「トリプル安」の様相を呈している。
長期金利の上昇とトリプル安
長期金利の指標となる新発10年国債の利回りが、19日の取引で一時2・945%を記録した。これは約30年ぶりの高水準となる。
金利上昇は債券価格の下落を意味し、株式市場にも悪影響を及ぼしている。為替市場でも円安が進み、株安・債券安・円安の「トリプル安」となっている。
市場の反応と今後の見通し
市場では、日銀の金融政策正常化への思惑や、海外金利の上昇が背景にあるとの見方が出ている。今後の金利動向が、企業業績や個人消費に与える影響が注目される。



