東京都は2026年度、介護現場でのAI(人工知能)やロボットの導入を促進するため、補助金制度を拡充する方針を固めた。最大で導入費用の3分の2を補助し、事業者の負担を軽減する。
補助率の引き上げ
現行の補助制度では、導入費用の2分の1が上限だったが、2026年度からは最大3分の2に引き上げられる。対象となるのは、AIを活用した見守りシステムや、移乗介助ロボットなどだ。
背景と目的
都内の介護施設では人手不足が深刻化しており、テクノロジーを活用した業務効率化が急務となっている。都はこの補助金拡充により、介護現場の生産性向上と職員の負担軽減を目指す。
補助金の詳細な条件や申請方法については、今後都が公式に発表する予定だ。



