自民党福岡県連は12日、県議会での金銭授受疑惑などを巡って松本国寛会長(県議)が辞任を表明したことを受け、福岡市内で会長選に向けた選挙管理委員会を開いた。委員長に就任した宮内秀樹衆院議員(福岡4区)は新会長について「今月中にも決める」とし、14日に東京都内で県選出の国会議員が集まり、会長選の日程などを協議することを明らかにした。
選挙管理委員会の構成と意見
宮内氏のほか、県議や政令市議ら7人で委員会は構成され、非公開で行われた。終了後、報道陣の取材に応じた宮内氏によると、この日も県議を会長に選ぶべきでないとの意見が出たという。宮内氏は「しっかりと説得力のある結論を導かなければならない」と述べた。
会長選の手続きと関係者の処遇
会長選の立候補には県連役員63人のうち20人の推薦が必要。複数の候補が出た場合、役員や支部の総務ら計122人の投票で決める。県議を辞職した蔵内勇夫前議長、中尾正幸前副議長は役員の任を解かれた。



