スウェーデン政府は、欧州連合(EU)圏内で初となる商業用の新型原子炉建設を承認した。脱炭素社会の実現に向け、原子力発電の推進を加速させる方針を示した。
建設の背景
スウェーデン政府は、気候変動対策として二酸化炭素(CO2)排出量の削減を目指しており、安定的なエネルギー供給を確保するため原子力発電の活用を進めている。今回の決定は、同国のエネルギー政策の転換点となる。
今後の見通し
建設される原子炉は、スウェーデン国内の電力需要を賄うとともに、EU域内でのエネルギー安全保障にも貢献すると期待されている。政府は、2030年代半ばまでの運転開始を目指すとしている。



