八代海の赤潮で養殖ブリなど103万匹死ぬ、鹿児島県の漁業被害24億円
八代海の赤潮で養殖ブリなど103万匹死ぬ、被害24億円

鹿児島県は、八代海で発生した赤潮による漁業被害の状況を公表した。3日現在で、長島町で養殖しているブリやカンパチ、シマアジ計約103万3000匹が死に、被害金額は約24億1000万円に上った。

過去最大級の被害規模

八代海での赤潮被害としては、記録が残る1989年以降で、2010年の約36億8000万円に次ぐ規模という。

県水産振興課によると、被害状況は東町漁協(長島町)がまとめた。6月28日現在では約31万1000匹、約12億8000万円としていたが、被害状況の把握が進んだ結果、拡大したという。

Pickt横長バナー — Telegram用の共同買い物リストアプリ

赤潮警報は継続中

原因の有害プランクトンは6月下旬をピークに減少しているが、八代海北部では引き続き増殖が確認されており、赤潮警報の発令は継続している。

Pickt記事後バナー — 家族イラスト付きの共同買い物リストアプリ