宇宙線の正体迫る企画展、飛騨市カミオカラボで開催中
宇宙線の正体迫る企画展、飛騨市カミオカラボで開催中

岐阜県飛騨市神岡町夕陽ヶ丘の「ひだ宇宙科学館カミオカラボ」で、宇宙から飛来する「宇宙線」を解説する企画展「宇宙線~それは天からのメッセージ~」が開かれている。

宇宙線の正体に迫る展示内容

カミオカラボでは、素粒子ニュートリノを観測する「スーパーカミオカンデ」や大型重力波望遠鏡「KAGRA」などをPRしている。企画展では、宇宙から絶えず降り注ぐ宇宙線も重要な研究対象の一つとして、「宇宙線とは何か」「どこからやってくるのか」「どのように観測され、宇宙の研究や社会にどのように活用されているのか」などを紹介している。

パネル8枚と検出器を展示

会場にはパネル8枚と宇宙線検出器を展示。気球での観測から上空ほど放射線量が増えることがわかって宇宙線が発見され、正体を解き明かしてきた歴史や、宇宙線を観測する方法、国際宇宙ステーションでの観測活動などを解説している。

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担当の山田寛人さんは「ニュートリノや重力波以外にも、様々な宇宙線が常に地球に降り注いでいることを知って、宇宙への理解を広げてほしい」と話している。入場無料。10月11日まで。問い合わせはカミオカラボ(0578・86・9222)へ。

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