今季のインフルエンザワクチン出荷開始、BIKENグループが香川で製造
インフルワクチン出荷開始、BIKENグループが香川で製造

一般財団法人・阪大微生物病研究会などでつくるBIKENグループは5日、香川県観音寺市の観音寺研究所で、今季のインフルエンザワクチンの出荷を始めた。ラベル貼りや箱詰め作業が4日に報道関係者に公開された。

製造工程と出荷計画

同グループは、近畿・中四国で唯一、同ワクチンを製造しており、今季は今年2月から製造を開始。4日は国の検査に合格したワクチンの瓶(1本1ミリリットル)に製造番号や有効期限の書かれたラベルが貼られ、2本セットで箱詰めされて封印された。ワクチン販売会社へ送られ、全国の医療機関に順次発送される。

今季の流行状況

他の国内メーカー3社と合わせ、全体で約5190万本のワクチンを製造予定で、同グループは10月中旬までにそのうちの約3割を出荷予定としている。

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担当者は「今季は新しい株も出現し、流行が早まっている。一人でも多くの方に接種してもらえるよう、安定供給に努めたい」と話した。

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