鹿沼市立図書館で第14回本のリサイクル市を開催 除籍資料約9000冊を格安販売
栃木県鹿沼市立図書館は、蔵書整理で除籍となった資料を格安で販売する恒例のイベント「第14回本のリサイクル市」を開催します。このイベントは、図書館の本館が所在する睦町の2階視聴覚室を会場として、2月14日と15日の両日にわたって実施されます。
販売価格と購入条件について
販売される資料は、一般書が1冊100円、児童書や雑誌、文庫本などは1冊50円という非常に手頃な価格設定となっています。参加費は無料ですが、購入できる点数は1人あたり最大15点までと制限されています。また、環境配慮の観点から、購入者はマイバッグの持参が推奨されています。
これらの資料は図書館の蔵書から除籍されたものであるため、痛みや汚れが生じている場合がある点には注意が必要です。しかし、その分、通常では手に入りにくい貴重な書籍に出会えるチャンスでもあります。
販売資料の内容とイベントの人気
今回販売される約9000冊の資料には、高価な専門書や文芸書、絵本など多様なジャンルの書籍が含まれています。このリサイクル市は毎年多くの愛書家から支持を集めており、図書館担当者によると、「例年、掘り出し物の本を求めて市内外から300人を超える来場者が訪れる」とのことです。
イベントは両日とも午前10時から午後4時まで開催されます。詳細な問い合わせは、鹿沼市立図書館(電話:0289-64-9523)まで直接連絡することが可能です。
このように、図書館の除籍資料を再利用する本のリサイクル市は、地域住民に安価で良質な書籍を提供するとともに、資源の有効活用にも貢献する意義深い取り組みとして定着しています。



