8月1日午前、釧路港でクレーンによって陸揚げされたのは、体長4.6メートル、重さ1.1トンの雄のミンククジラだ。釧路沖の商業捕鯨による今季初の水揚げとなった。
操業は7月27日に開始
今季の商業捕鯨は7月27日に始まり、日本小型捕鯨協会所属の第7勝丸(32総トン、和歌山県太地町)が出漁している。捕獲されたクジラは3日に釧路市内などの店頭に並ぶ。
捕獲枠は112頭、残り100頭
今年の釧路沖を含む太平洋海域のミンク捕獲枠は112頭で、残りは100頭。操業は10月末までの予定だ。
太地町漁協の東欣哉さん(53)は「きめの細かい良質な肉だと思う。海況は良くないが、今後挽回したい」と話した。
商業捕鯨は、日本が国際捕鯨委員会(IWC)を脱退した後の2019年に再開された。



