九州新幹線、52日ぶり全線再開 新八代駅周辺は徐行運転
九州新幹線、52日ぶり全線再開 新八代駅周辺は徐行運転

九州新幹線が18日、7月の熊本地震の影響で運休していた一部区間を含め、52日ぶりに全線で運行を再開した。震度6強を観測した熊本県八代市の新八代駅では、午前6時台の始発から利用者が次々と乗車した。

通勤利用者からは「復興が進んでいるのを感じる」の声

通勤で熊本駅に向かっていた八代市の会社員(68)は「復興が進んでいるのを感じる」と語った。駅周辺では、屋根にブルーシートが張られた住宅が目立つ市街地を九州新幹線が走る様子が見られた。

地震被害と補修作業の経緯

7月28日の地震後、九州新幹線は全線で運休。7月31日までに博多(福岡市)―熊本駅間、8月7日には新水俣(熊本県水俣市)―鹿児島中央(鹿児島市)駅間で運行を再開していた。一方、被害の激しかった熊本―新水俣駅間の75.7キロでは、線路のゆがみや橋脚の損傷など約1000か所の被害が発生し、補修作業が進められてきた。

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当面の運行計画

JR九州によると、新八代駅周辺では当面の間、徐行運転するほか、鹿児島中央と本州方面を結ぶ列車は地震前の9割程度の本数で運行する。

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