岐阜市は、岐阜公園のにぎわいを中心市街地にも呼び込もうと、11月30日までの期間限定企画「おトクに停めて、ぎふ回遊 ぎふのええとこ めぐってコット!」を始めた。市営駐車場に車を止め、岐阜公園で買い物や対象施設を楽しんだ後、中心市街地で撮影した写真をSNSに投稿すれば、駐車料金が最大1200円割引となる。
岐阜公園のにぎわいを中心市街地へ
岐阜公園では、観光商業施設「岐阜城楽市」が人気を集め、昨年4月26日の開業から1年間の来園者数は、公式の統計がある2000年以降で最多の約166万人を記録した。このにぎわいを岐阜駅や柳ヶ瀬など市の中心市街地へ誘導し、観光客らが街を歩きながら複数の場所を巡り、散策を楽しめるよう今回の企画を考案した。
利用方法と割引の仕組み
利用希望者は、市営の「金公園地下駐車場」(岐阜市金町)か、JR岐阜駅近くの「昭和コンクリート駅西駐車場」(岐阜市橋本町)に車を止める。その後、岐阜バスや自動運転バス「GIFU HEART BUS」、シェアサイクルなどで岐阜公園へ行き、公園内で買い物や対象施設を楽しむ。駐車場でレシートやスマートフォンの決済履歴などを提示し、アンケートに回答すれば、駐車料金が600円割引になる。
さらに、岐阜公園の後に岐阜駅周辺や柳ヶ瀬といった中心市街地に寄り道して、その写真をSNSに載せると、さらに600円割引となる。岐阜公園と中心市街地を巡ることで最大1200円の割引となり、「金公園地下駐車場」では最大5時間が無料、「昭和コンクリート駅西駐車場」では最大24時間無料になる。
担当者は「駐車場の料金を気にすることなく、岐阜公園と、中心市街地で楽しい時間を過ごしてもらいたい」と呼びかけている。



