東京に隣接する千葉県、埼玉県、神奈川県。それぞれの県を代表するJR東日本の駅として、千葉駅、大宮駅、横浜駅がある。いずれも多くの路線が乗り入れ、地域の交通を支える主要駅だ。
千葉駅はなぜ物足りなく感じるのか
しかし、横浜駅や大宮駅と比べると、千葉駅にはどこか物足りなさを感じる。駅ナカには商業施設が充実しており、駅前には百貨店がある。多くのホームが設けられており、JRに加えて京成線や千葉都市モノレールも乗り入れる。県庁所在地の中心駅として、規模も機能も決して小さくない。
県都を代表する主要駅の一つでありながら、なぜ千葉駅は横浜駅や大宮駅とは違う印象なのか。実際に足を運んで、その違和感の正体を探った。
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大宮駅が「都会っぽくない」と感じられる背景には「さいたま市」の成り立ちがあったとされる。また、かつて「北の玄関口」として栄えた上野駅のアイデンティティーや、札幌・新潟との比較で見えた街の個性など、駅の印象を左右する要素はさまざまだ。
注目されている高輪ゲートウェイシティには、オフィス、商業施設、文化施設、レジデンスなどがあらゆるものが集積している。3月頭に開業した大井町トラックスでは、JR東日本がこれまで山手線内で大規模な複合商業施設を開発してきた中で、なぜ今回大井町を選んだのか、そして今後どのように発展していくのかが注目される。



