岐阜県や市町村などでつくる「リニア中央新幹線建設促進岐阜県期成同盟会」の定期総会が3日、同県中津川市茄子川の東美濃ふれあいセンターで開かれた。早期開業に向けて沿線自治体やJR東海などと協力していくとした決議案を採択した。
総会には約350人が出席
総会には、会長の江崎禎英知事をはじめ、県内の各市町村長やJR東海の関係者ら計約350人が出席。江崎知事はあいさつで、熊本地震に触れ、「災害大国であることを認識し準備・対応して困難を乗り越えていくことが大切だ」と述べ、「リニア建設の困難も皆で切り開いていく。静岡工区でも多くの課題を乗り越え、着工が見えてきた」と話した。
瑞浪市の地下水位低下への対応
また、瑞浪市の地下水位低下などについて、水野光二市長は「水位低下と地盤沈下が判明してからトンネル工事は止まっている。影響がある井戸の代替水源の確保や、地盤沈下の影響を受けた建物への対応はJR東海がしている」と説明した。



