Windows 11スタートメニューで名前とプロフィール画像を非表示にする新機能
Windows 11スタートメニューで名前と画像を非表示にする新機能

Neowinは2026年9月16日(現地時間)、Windows 11のスタートメニューに表示されるユーザー名とプロフィール画像を非表示にする新機能を紹介した。この機能は8月27日に配布を開始したプレビュー更新プログラム「KB5120998」で正式リリースされ、9月のセキュリティ更新プログラム「KB5124008」から幅広く展開が始まっている。

画面共有時のプライバシーリスク

Windows 11のスタートメニュー下部には、デフォルトでMicrosoftアカウントの名前とプロフィール画像が表示される。この部分はボタンとして機能し、クリックするとアカウント関連のオプションにアクセスできる仕組みだ。

通常の利用ではアカウント情報の表示が問題になることはない。リスクがあるのは外部の会議に参加する際や、画面録画を公開する場合などだ。会議中に関係者全員で資料を共有し、説明のために画面を映し出すことがある。このとき誤ってスタートボタンをクリックすると、アカウント名と画像も情報共有してしまう。このミスで即座に被害に結び付くわけではないが、リスクは軽減できるに越したことはない。

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このリスク軽減に役立つのが今回紹介する新機能だ。機能を有効にすることで、いつでも名前とプロフィール画像を隠すことができる。

3ステップで完了、非表示設定のやり方と注意点

利用を開始するには、設定アプリの「個人用設定」→「スタート」→「その他」セクションの「スタート画面で名前とプロフィール画像を非表示にする」を「オン」に切り替える。

設定後もボタンは残され、名前のない汎用的なMicrosoftアカウントのプロフィール画像に置き換わる。このボタンをクリックすると、引き続き名前とプロフィール画像が表示されるため注意が必要だ。

Windows 11のユーザーは9月のセキュリティ更新プログラムをインストールすることで同機能を利用できる。ただし、段階的な展開の対象のため、アップデートしてもすぐに利用できるとは限らない。設定画面に該当項目が見当たらない場合は、Microsoft側で機能が有効化されるのを待つ必要がある。

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