国見町西大枝の「あつかし千年公園」で、大輪の花が特徴の「中尊寺ハス」が見頃を迎え、多くの来園者の目を楽しませている。
中尊寺ハスの由来
中尊寺ハスは、中尊寺金色堂(岩手県平泉町)に伝わる奥州藤原氏の4代泰衡の首おけに納められていた古代ハスの種を開花させたのが始まり。2009年に平泉町から株を譲り受けて育ててきた。
見頃とイベント情報
園内計約4200平方メートルの池には淡いピンクのハスが辺り一面に涼しげに咲き誇り、来園者が写真撮影などを楽しんでいる。陽気に恵まれた22日に夫婦で訪れた白河市の女性(75)は「最高。暑さも吹き飛びます」と笑顔だった。
国見町によると、見頃は8月上旬頃まで。花が開く午前中の観賞がお勧め。7月26日まで「くにみ蓮まつり」が開かれ、土日にはミニマルシェや史跡案内ガイドなどが企画されている。



