玉川上水の世界価値発信 小平でシンポ開催
国史跡「玉川上水」の保全と再生を考えるシンポジウム「世界から見た玉川上水」が4月5日、東京都小平市で開催される。専門家が歴史的意義や街づくりを語り、オンライン参加も可能。
国史跡「玉川上水」の保全と再生を考えるシンポジウム「世界から見た玉川上水」が4月5日、東京都小平市で開催される。専門家が歴史的意義や街づくりを語り、オンライン参加も可能。
福島県いわき市平沼ノ内地区にある沼之内観音は、磐城三十三観音の一つとして知られる。木々に囲まれた小さなお堂に鎮座し、憂いを帯びつつも優しいまなざしで地域を見守り続けている。
ドイツ・ケルンの世界遺産ケルン大聖堂が観光客からの入場料徴収を発表。維持費増加による資金不足が背景で、今年後半から導入予定。ミサへの入場は無料を維持。ドイツでは珍しい有料化となる。
島根県浜田市で生産される伝統工芸「石州和紙」が、ユネスコの無形文化遺産に登録されることが決定しました。約1300年の歴史を持つ和紙は、地元の職人たちの技術と自然素材を活かした製法が高く評価されました。
埼玉県行田市の県立さきたま史跡の博物館で、古墳時代の銘文が刻まれた国宝「金錯銘鉄剣」が2年半ぶりに公開されています。さびから守る特製ケースが完成し、刻まれた115文字をより鮮明に鑑賞できるようになりました。
兵庫県姫路市が世界遺産・姫路城の石垣に立てかける観光客避難用はしごを開発し、消防庁の消防防災科学技術賞・優秀賞を受賞しました。民間企業と連携し、文化財の制約を考慮した安全対策が評価されています。
京都市東山区の祇園で、国の登録有形文化財である弥栄会館が帝国ホテルとして生まれ変わります。約124億円を投じた改修で、歴史的建築を保存しつつ、全55室の高級宿泊施設を提供。2026年3月の開業を控え、観光収益を文化財の維持に活用する新たなモデルが注目されています。
スペインの建築家アントニ・ガウディの没後100年を記念し、東京・天王洲で企画展が開催中です。サグラダ・ファミリアの設計で知られるガウディの生涯と創作の秘密を、体験型展示を通じて紹介。AIを活用した再現や参加型コーナーで、その非凡な発想に迫ります。
世界自然遺産登録20周年を迎えた知床の現状と課題を議論するシンポジウムが札幌で開催。専門家らが「知床管理局」のような行政の垣根を越えた一元化組織の創設や、観光税収を自然保護財源に充てる必要性を訴えた。
北海道の濤沸湖で国の特別天然記念物タンチョウが観察されました。朝日を受けて湖面にシルエットを映しながらエサを探る姿が確認され、同センターは静かな見守りを呼びかけています。
和歌山県高野町の高野山大図書館は、江戸時代以前の密教古典籍約10万点を含む約30万点を所蔵。標高800メートルの霊場に建つ西洋建築で、学生や研究者が貴重な文献に触れ、1200年の伝統を継承しています。
第50期棋聖戦七番勝負第4局を前に、一力棋聖と芝野十段が日光二荒山神社で正式参拝。3年連続の日光開催で、世界遺産「日光の社寺」の「二社一寺」を全て巡り、静寂の中で神楽に心を落ち着かせた。
文化庁は2026年2月26日、個人クリエイターが小説やイラストなどの作品情報を登録できる新システムを開始します。マイナンバーカードで本人確認後、誰でも作品の公表日や利用可否を登録可能で、改正著作権法施行を見据えた取り組みです。
広島市は、原爆投下直後に救護拠点となった被爆建物「旧広島逓信病院外来棟」を改修し、新たな展示施設として5月1日から一般公開する。被爆前後の院内の様子を写真や証言映像で再現し、医師たちの記録も展示。平和記念資料館の付属施設として、被爆の実相を深く伝える役割を担う。
広島市は原爆投下直後の救護拠点となった旧広島逓信病院外来棟を改修し、5月1日から一般公開する。被爆前後の院内の様子を伝える写真や証言映像、医師の記録を展示し、被爆の実相への理解を深める施設としてリニューアルする。
佐賀県立美術館で、将軍家に献上された最高級磁器「鍋島」の歴史にちなむ「献上の儀」をテーマにした展示会が開催されています。全国各地の自治体に贈られた瓶子など30点が並び、伝統工芸の魅力を伝えています。
福島県は、伝統工芸と豊かな自然を組み合わせた体験型ツアーを新たに開始しました。この取り組みは、地域の文化財を活用し、観光客に深い魅力を提供することを目指しています。
滋賀県彦根市の彦根総合高校の生徒14人が、国宝・彦根城の世界遺産登録を支援するため、約350分の1の精巧なジオラマを制作。市職員が出来栄えに驚き、市役所で公開中。生徒たちは城の魅力を広め、地元の誇りを高めるきっかけにしたいと語る。
長野県宮田村で19日、国登録有形文化財の「恵比寿屋原家住宅主屋」が火災で全焼した。江戸後期の旅籠として歴史的価値が高く、住民は外出中でけが人はなかった。文化財防火の課題が改めて浮き彫りとなる事件だ。
愛媛県宇和島市の重要文化財・宇和島城天守で、木材に「N」のような文字の落書きが見つかった。市長は「到底許されざる行為」と非難し、文化財保護法違反の疑いで警察に被害届を出す方針。
世界遺産・東寺で開催中の竹細工あかりのライトアップ「東寺月回廊」が、開始数日で入場者1万人を突破。五重塔を背景にした光の回廊や瓢簞池に映る竹まりの幻想的な風景が多くの来場者を魅了している。
伊勢市が整備していた郷土資料館が「伊勢市歴史博物館」として4月25日に開館します。式年遷宮の民俗行事「お木曳」を紹介するお木曳車の実物展示やVR映像など、伊勢の歴史と文化を多角的に伝える施設となります。
奈良国立博物館所蔵の松渓経塚出土品14点が愛媛県に里帰りし、県歴史文化博物館で特別展が始まった。中世の経塚信仰を伝える貴重な史料で、国立文化財機構の貸与促進事業を活用。平安時代の末法思想から生まれた経塚文化の実像に迫る。