カテゴリー : 世界遺産


三井三池炭鉱電気機関車が重要文化財に指定へ

国の文化審議会は、福岡県大牟田市所有の「三井三池炭鉱専用鉄道電気機関車」を重要文化財に指定するよう答申しました。1908年製の米国製車両など4両が、産業史や科学技術史上で高い価値があると評価されました。

苔寺が1万平方メートル購入、景観保護へ (28.03.2026)

京都の世界遺産・西芳寺(苔寺)が、近隣の開発から歴史的景観を守るため、約1万平方メートルの土地を購入した。2026年に開山1300年を迎える同寺は、500年先を見据えた環境保全の取り組みを進めている。

紙幣の図柄に込められた職人技 工芸官の技術展

大分県中津市歴史博物館で、紙幣の製造技術を紹介する企画展が開催中。工芸官と呼ばれる専門職員が手作業で行う細密な彫刻や彩紋画など約30点を展示。福沢諭吉のふるさとで、お札の芸術性と技術の高さを伝える。

姫路城で肩掛け式携帯袋配布、ポリ袋廃止で利便性向上

兵庫県姫路市は世界遺産・姫路城で、靴や荷物を入れるオリジナル肩掛け式携帯袋の配布を開始した。従来のポリエチレン袋に代わり、両手が空くことで急な階段の上り下りが楽になり、入場者から好評を得ている。デザインは定期的に変更予定で、記念品としても活用可能。

野口王墓古墳の名称問題 天皇陵表記に違和感

世界遺産候補の飛鳥・藤原の宮都構成資産である野口王墓古墳。天武・持統天皇陵として知られるが、考古学的名称との整合性に疑問が呈されている。宮内庁管理の陵墓名と学術的呼称の不一致が、歴史的透明性を損なう可能性も指摘される。

旧吉田家住宅歴史公園 幕末の豪農屋敷を訪ねる

千葉県柏市にある旧吉田家住宅歴史公園は、江戸時代の豪農屋敷跡を保存する貴重なスポットです。国の重要文化財に指定された茅葺き屋根の主屋や長屋門など、幕末の建築物がタイムスリップしたような感覚を提供し、多くの観光客やロケ地として人気を集めています。

紀州漆器がユネスコ無形文化遺産登録決定

和歌山県の伝統工芸品「紀州漆器」がユネスコの無形文化遺産に登録されることが決定しました。地域の職人たちの技術継承と文化保護の取り組みが評価され、地元では大きな喜びに包まれています。

玉川上水の世界価値発信 小平でシンポ開催

国史跡「玉川上水」の保全と再生を考えるシンポジウム「世界から見た玉川上水」が4月5日、東京都小平市で開催される。専門家が歴史的意義や街づくりを語り、オンライン参加も可能。

石州和紙がユネスコ無形文化遺産に登録決定

島根県浜田市で生産される伝統工芸「石州和紙」が、ユネスコの無形文化遺産に登録されることが決定しました。約1300年の歴史を持つ和紙は、地元の職人たちの技術と自然素材を活かした製法が高く評価されました。

姫路城の避難用はしごが消防防災科学技術賞を受賞

兵庫県姫路市が世界遺産・姫路城の石垣に立てかける観光客避難用はしごを開発し、消防庁の消防防災科学技術賞・優秀賞を受賞しました。民間企業と連携し、文化財の制約を考慮した安全対策が評価されています。

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