第108回全国高校野球選手権大会の大会本部は22日、選手に熱中症の疑いがある症状が出たケースが計48試合で16件あり、そのうち試合中に症状が出たのは8件だったと発表した。前回大会(47試合)の24件から減ったほか、例年発生の目立つ各校が初戦に臨む期間の件数も減少した。
前回大会からの減少
前回大会は47試合で24件の熱中症疑いが報告されていたが、今回は48試合で16件となり、8件の減少となった。試合中に症状が出たケースは8件で、残りは試合前後などに確認されたとみられる。
初戦期間の発生も減少
例年、各校が初戦に臨む期間は熱中症の発生が目立つが、今大会ではこの期間の件数も減少した。大会本部は詳細な内訳を明らかにしていないが、暑さ対策が一定の効果を上げた可能性がある。
大会は引き続き、選手の健康管理に注意を払いながら進行する。



