プロ野球のセントラル・リーグは3日、阪神が2年連続8度目(1リーグ時代を含めると12度目)の優勝を果たした。優勝へのマジックナンバーを「1」としていた阪神はこの日、広島に4―6で敗れたものの、2位の巨人もDeNAに2―5で敗れたため、1950年の2リーグ分立後では球団初の連覇が決まった。
佐藤輝明と高橋遥人が牽引
藤川球児監督(46)が率いて2年目の今季、4番の佐藤輝明内野手(27)が打率、本塁打、打点でいずれもトップに立つ活躍を見せ、投げては高橋遥人投手(30)が両リーグ最多の16勝を挙げ、投手陣を引っ張った。
9月の連敗を乗り越え
マジックナンバーが点灯していた9月に今季最長の7連敗を喫したが、そこから地力を発揮し、巨人の追い上げをかわした。
日本一へ向けて
阪神は昨季、セ、パ両リーグを通じて史上最速となる9月7日に優勝したが、今季は139試合目でのリーグ制覇となった。昨季逃した日本一を目指し、10月14日から始まるクライマックスシリーズ(CS)ファイナルステージに臨む。