巨人3連敗も首位阪神に0・5差キープ、戸郷はプロ8年目で最短二回降板
巨人3連敗も阪神に0・5差キープ 戸郷は最短二回降板

巨人は15日、DeNAに2―13で大敗し、3連敗となった。首位阪神とのゲーム差は0・5のまま。先発の戸郷翔征投手は自己ワーストの4被弾を浴び、プロ8年目で最短となる二回限りでの降板となった。

序盤の大量失点で試合の大勢が決まる

一回、制球が定まらない戸郷は、牧に同点ソロを浴びると、佐野、筒香には連続四球。宮崎のゴロは三塁正面に転がり併殺かと思われたが、三塁手の石塚裕惺がお手玉して満塁に。二死後、林、古市にフォークを捉えられ、3点を勝ち越された。

守備の乱れが失点に直結

二回も悪い流れを断ち切れず、泉口の失策から傷が広がった。佐野に3ランを浴び、筒香、蝦名にも一発を許した。二回限りでの降板は危険球による退場を除き、プロ8年目で最短。4被弾も自己ワーストとなった。

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左太もも裏の肉離れから復帰後の3登板で、勝ち星をつかめずにいる戸郷は「野手のミスを守ってあげるのがチーム。それができていない」と語った。前回も石塚の失策をきっかけに失点し、負け投手となっていた。

チームは再検証へ、石塚は反省を口にする

敗戦後、選手、首脳陣は全体ミーティングを行った。橋上監督代行は「もう一度、色んなものを再検証しながら、残り試合、万全で戦えるようにしっかり準備をしたい」と誓った。

20歳の石塚は「今日の試合はあのミスで負けた。緊迫した試合で使ってもらっている。同じミスはしないという思いでやりたい」と話した。

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