大東建託は9月2日、「いい部屋ネット 街の幸福度ランキング2026<埼玉県版>」と「いい部屋ネット 住み続けたい街ランキング2026<埼玉県版>」を発表した。調査は埼玉県に住む20歳以上の男女49,322人を対象に、2022年から2026年までの5年分の回答を集計したもの。
街の幸福度ランキング、自治体トップは浦和区
「街の幸福度(自治体)」の1位は「さいたま市浦和区」で、唯一偏差値70台の高い評価を得た。同地区は「住みここち」をはじめとする全てのランキングでトップ2以内に入っている。
2位は「さいたま市南区」、3位は「蓮田市」。トップ10内では、昨年20位から順位を大きく上げた「児玉郡美里町」が10位にランクインした。トップ10のうち6自治体は「住みここち」でもトップ10に入っている。
駅ランキングは越谷レイクタウンが6年連続1位
「街の幸福度(駅)」では、6年連続で「越谷レイクタウン」が1位。2位は2年連続で南埼玉郡宮代町の「和戸」、3位はさいたま市北区の「東宮原」で、昨年18位から大きく順位を上げてトップ3入りした。
1位「越谷レイクタウン」と2位「和戸」は偏差値70台の高い評価で、3位から16位の駅は偏差値60台と相対的に高い評価となっている。
住み続けたい街ランキング、自治体・駅の上位を発表
「住み続けたい街(自治体)」は「さいたま市浦和区」が1位。2位は「秩父郡横瀬町」、3位は2年連続で「さいたま市緑区」がランクインした。1位と2位は偏差値70台の高い評価で、3位から12位は偏差値60台となっている。トップ10内では「北足立郡伊奈町」が昨年21位から大きく順位を上げて10位に入った。
「住み続けたい街(駅)」は、熊谷市の「石原」が2年連続で1位。2位はさいたま市北区の「加茂宮」で昨年4位から順位を上げ、3位はさいたま市浦和区の「浦和」が続く。トップ10内で初登場の駅は深谷市の「小前田」で、昨年は累計回答数が30人未満で集計対象外だった。
幸福度と「住み続けたい街」の両方で1位となった浦和区。住まい選びでは交通利便性や住宅価格に目が向きがちだが、実際に暮らす人が「幸せ」「この先も住みたい」と感じているかも、街を選ぶ際の一つの参考になりそうだ。



