全国高校総体(インターハイ=読売新聞社共催)は6日、新たに新体操と登山、柔道が始まり、計7競技が5府県で行われた。
バレーボール男子の市尼崎(兵庫)が決勝トーナメント3回戦に駒を進めた。2回戦の相手は、練習試合で何度も戦ってきた崇徳(広島)。3セット目までもつれ込んだ試合で、チームをもり立てたのは神吉俊輔主将(3年)だった。
「何十何百セットとやってきたので、お互いの戦術はすべてわかる。だからすごく楽しめた」。競った場面でスパイクを決めると、両手を強く握ってほえた。シーソーゲームの第3セットを26―24で制した。
唯一の経験者が語る決意
神吉主将は、惜しくも準優勝だった昨年の総体を経験した現チームで唯一の選手。「自分の経験を伝え、エネルギッシュなパワーで優勝を目指す」と意気込む。



