岐阜リオレーナに改称、運営会社設立で体制一新
岐阜リオレーナ改称、運営会社設立で体制一新

岐阜市を本拠地とするバレーボールクラブ「JAぎふリオレーナ」が運営体制を一新し、クラブ名を「岐阜リオレーナ」に変更した。これまでJAぎふ単独で運営していたが、複数の地元企業を株主とする運営会社「株式会社岐阜リオレーナ」を設立。チームの持続的な強化と地域ブランドの向上、交流人口の拡大を目的とする。

選手の練習環境改善

運営会社の設立に伴い、従来フルタイムで働いていた選手たちは、今後半日勤務などで練習時間を確保できるようになる。コンディション管理の面から、疲労軽減が期待される。

地域貢献の取り組み

新会社はバレーボール興行のほか、小学4年~中学3年を対象としたスクールを10月に開講。健康増進を目的に、学校訪問や地域イベントへの参加も積極的に行い、クラブへの親しみを醸成する。

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運営会社の水野智也社長は「疲労を減らし、コンディションを整えてほしい」と語った。キャプテンの水野梨加選手(26)は「練習環境を無駄にせず、結果で恩返ししたい」と笑顔を見せた。

国内リーグ3リーグ制へ

国内バレーボールリーグは現在、トップリーグの「SV」と下部リーグの「V」の2リーグ制だが、今年10月から新たに「SV.GROWTH」(SVG)が加わり3リーグ制となる。SVGは将来的にSV参戦を目指すリーグで、岐阜リオレーナを含む全国6チームが参入。一方、新Vリーグは準備段階のクラブや地域に根差すアマチュアクラブが加盟する。

初戦はホームでリガーレ仙台と対戦

岐阜リオレーナは10月の初戦、ホームのOKBぎふ清流アリーナ(岐阜市)でリガーレ仙台と対戦する。水野選手は「チームにとってもリーグとしても挑戦の年になる。SVG初代女王を目指して戦っていく」と力を込めた。

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