アジア大会卓球男子ダブルス、篠塚・張本ペアが銀メダル獲得
アジア大会卓球男子ダブルス、篠塚・張本ペアが銀メダル

アジア大会の卓球男子ダブルスで、張本智和選手(23、トヨタ自動車)と篠塚大登選手(22、東都観光バス)のペアは決勝で敗れたが、銀メダルを手にした。

なじみ深い豊田の会場でプレー

篠塚選手は愛知県東海市の出身で、愛工大名電高(名古屋市)を経て愛工大(愛知県豊田市)を今春に卒業した。競技会場のスカイホール豊田は、今年の全日本卓球選手権の男子ダブルスで優勝するなど、「何度も試合をしたことがあるなじみ深い場所」という。

ペアの張本選手もトヨタ自動車の所属で、豊田市から市を挙げて応援する「わがまちアスリート」に、2人そろって認定されている。

悔しさと手応え

試合を振り返り、篠塚選手は「銀メダルはうれしいが、勝てるチャンスがなかったわけではなく、悔しい思いはある」と話した。張本選手も「勢いで勝てる相手ではなかった。(日本勢がダブルスで)メダルを二つとれたのはよかった」と語った。

地元の大声援に笑顔で応える

中国選手の応援に押されがちだった観客席も、準決勝、決勝と進むにつれ、両選手の名前のコールや大声援に包まれた。両選手は試合が終わると、観客席に手を振り、笑顔で応えていた。