【イーストラザフォード(米ニュージャージー州)=平沢祐】19日(日本時間20日)に行われたサッカーのワールドカップ(W杯)北中米3か国大会決勝で、スペイン(世界ランキング2位)が延長の末に1―0でアルゼンチン(同1位)を破り、2010年大会以来となる2度目の優勝を飾った。
延長戦で決勝点、スペインが連覇阻止
試合は延長後半の106分、トレスが決勝点を挙げた。優勝賞金は5000万ドル(約81億円)。アルゼンチンは史上3チーム目の大会連覇を目指したが、ならなかった。世界ランキングは6月11日時点のもの。
2度目の優勝を決めたスペインの選手たちは喜びを爆発させた。右端から2人目にトランプ米大統領、右端には国際サッカー連盟(FIFA)のインファンティノ会長が写っている(19日、米ニューヨーク・ニュージャージースタジアムで)=松本拓也撮影。
表彰式でトランプ大統領に大ブーイング
試合後の表彰式には、FIFAのインファンティノ会長とともにトランプ米大統領が出席。ピッチに姿を現すと、会場からは大きなブーイングがわき起こった。トランプ大統領は選手らにメダルを授与し、優勝トロフィーをスペインの主将ロドリに手渡した。
その後、スペイン代表がトロフィーを掲げる場面でもトランプ大統領はその場に残り続けたが、インファンティノ会長に促されるようにして壇上を後にした。
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