サッカーのワールドカップ(W杯)北中米3か国大会の決勝が19日(日本時間20日)、米ニュージャージー州で行われ、スペインがアルゼンチンを破り、4大会ぶり3度目の優勝を果たした。試合後の表彰式では、観戦していた米国のドナルド・トランプ大統領が国際サッカー連盟(FIFA)のジャンニ・インファンティノ会長とともにピッチに姿を現すと、会場から大きなブーイングが起こった。
トランプ大統領の登場に観客からブーイング
トランプ大統領はインファンティノ会長と並んでピッチに歩み出た。スタジアムはスペインとアルゼンチンのサポーターで埋め尽くされていたが、両国のファンから一斉にブーイングが発生。トランプ氏は気にする様子もなく、スタンドに向かって手を振り続けた。その後、2人で優勝トロフィーを持ち上げ、スペイン代表の主将ロドリゴ・ロドリに手渡した。
物議を醸したバログン処分猶予問題
今大会では、開催国・米国代表のFWフォラリン・バログンが一発退場となりながら、次戦の出場停止処分を猶予される異例の事態が発生。この処分を巡り、トランプ大統領がインファンティノ会長に処分の見直しを求めたと報じられ、物議を醸していた。今回の表彰式での共演は、その影響も指摘されている。



