拓大紅陵が24年ぶりV、父の背中追った4番・片岡拓月が逆転3ラン
拓大紅陵24年ぶりV 父の背中追った4番が逆転3ラン

拓大紅陵が24年ぶりに夏の甲子園出場を決めた。全国高校野球選手権千葉大会決勝で専大松戸を3-1で破り、劇的な勝利を収めた。

九回に逆転の3ラン

0-1の九回。専大松戸のエース門倉昂大から連打で無死一、三塁の好機をつくると、打席には4番片岡拓月。「来た球を打つ。一振りで決めてやる」と内角直球を振り抜き、逆転の3ランが左翼席に突き刺さった。

坂巻展行監督は「専大松戸は春の選抜ベスト4の横綱。我々は力のないことを自覚した上で、精いっぱいやろうと伝えた」と振り返った。

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父の背中を追った4番

片岡拓月の父・将義さん(41)は拓大紅陵が最後に夏の甲子園に出場した2002年の4番打者だった。幼い頃から当時の父の映像を見て育った「父子鷹」。片岡拓月の高校初本塁打が、24年ぶりに甲子園への扉を開いた。「ずっと父の背中を追いかけてきた。甲子園で活躍して、次は父を越す存在になりたい」と語った。

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