熊本県高森町の町有地の畑で、集落支援員の荒牧久さん(64)が育てたヒマワリ約15万本が満開を迎えている。見頃は今月末頃までの見通し。
町の予算を活用した花畑
畑は、町が水田の寄付を受け、2022年度に整備した。約6000平方メートルで、高森保育園の近くにある。町役場の元職員でもある荒牧さんが「美しい花をたくさん咲かせて、地域の活性化や観光振興に貢献したい」と提案。荒牧さんは町の予算を活用して24年以降、秋にコスモスを栽培し、25年からは夏にヒマワリも育て始めた。
迷路も人気
今年は5月にヒマワリの種をまいた。今月中旬から開花し、下旬に入ってから満開になった。ヒマワリ畑は迷路にもなっており、子どもたちに人気という。
年々、訪れる人が増えており、荒牧さんは「地域の空洞化が進む中、にぎわい創出につなげたい」と話している。



