剣道女子団体で中村学園が3連覇、代表戦制した主将に仲間から涙の感謝
剣道女子団体で中村学園3連覇、主将に涙の感謝

全国高校総体(インターハイ=読売新聞社共催)は5日、新たにボクシング、バレーボール男子、ソフトテニス男子が始まり、計8競技が4府県で行われた。剣道女子団体では、中村学園が八代白百合学園(熊本)との接戦を制し、3連覇を達成した。

決勝の大将戦、胴で追いつく

1敗3分けで迎えた団体決勝の大将戦、中村学園の牛嶋柚希主将(3年)が胴を決めて追いつき、代表戦に持ち込んだ。一時休戦中、岩城規彦監督の「仲間を見てみろ」の言葉に後ろを振り向くと、ほほえみながらうなずくチームメートの姿が見えた。「優勝して絶対にみんなの笑顔を見る」と力がみなぎった。

代表戦で小手を打ち込み一本勝ち

代表戦では、間合いを少し詰めた時に相手の足が止まった瞬間を逃さず、小手を打ち込んで一本勝ち。仲間から泣きながら「ありがとう」と言われ、「諦めずに一つになってよかった」と目を赤くした。

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