28日に熊本県を襲った最大震度7の地震で、スポーツ界にも影響が出ている。
J3ロアッソ熊本、練習中断
8月からリーグ戦が始まるJ3ロアッソ熊本(熊本市)は28日夕、熊本市の県民総合運動公園サッカー場で練習を始めた直後に地震に見舞われた。クラブによると、選手らは無事だが、公園施設が安全確認のため閉鎖され、今後の練習日程は未定という。
天皇杯県代表決定戦中止
同県サッカー協会は29日、8月2日に予定していた天皇杯全日本選手権県代表決定戦の中止を決めた。大会要項に基づき、県代表はロアッソ熊本に決まった。
バスケ、バドミントンへの影響
9月開幕のバスケットボールBワンに参戦する熊本ヴォルターズ(熊本市)は29日、施設などの安全確認ができるまで活動を休止すると発表した。バドミントンの強豪・再春館製薬所(益城町)では、選手やチーム関係者は無事だった。
甲子園初出場の有明高
第108回全国高校野球選手権(8月5日開幕)に初出場する県代表の有明高(荒尾市)は29日、野球部員や監督ら全員に被害はなかったと、読売新聞の取材に明らかにした。30日にも出発する予定。九州新幹線の運行状況により、バス移動なども検討するという。



