サッカー元日本代表で、J1川崎フロンターレのFW小林悠(39)が23日、川崎市内で記者会見を開き、2027年1月1日をもって現役を引退することを表明した。
けがで出場機会減、決断に至る
ここ数年はけがが重なり、出場機会も減っていた。今年の前半に行われたJ1百年構想リーグでの出場は、わずか2試合にとどまった。
試合から遠ざかる中で、「昔あったギラギラしていたもの」が少しずつ消えていくのを感じていた。「ちょっと頑張れないな」という思いが芽生え、引退の決断につながったという。
39歳の誕生日に決意を語る
この日は39回目の誕生日だった。引退まで残り約3カ月。サポーターや家族への思いを問われると言葉を詰まらせ、「ゴールする姿を絶対に見せたい」と決意を語った。
小林は拓殖大在学中に特別指定選手として水戸ホーリーホックでプレー。2010年のプロ入り後は川崎一筋のサッカー人生を送ってきた。



