全国高校総体(インターハイ=読売新聞社共催)は23日、和歌山県でバドミントンが行われた。
バドミントン団体では、男子の鹿児島高専、女子の鹿児島女はいずれも1回戦で敗退した。
鹿児島高専、初出場で堂々の戦い
初出場となった鹿児島高専は、1―3で西武台千葉に敗れたが、堂々たる戦いを見せた。
ダブルス2戦とシングルス3戦で、先に3勝した方が制す団体戦。第1ダブルスに出場し、両チーム1―1で迎えた第3ゲームで、「最後は気持ちの勝負だと思った。自分たちから攻撃して押し切ろうと話していた」と、攻めの姿勢を貫き、15―12で接戦を制した。
初めての総体の舞台に、「みんな顔や動きが硬かった」と試合前は選手たちに緊張もあったという。それでも、ベンチからの声援が後押しとなり、受け身にならずにチャレンジャーらしく戦った。
国立高専として初の団体出場
全国の国立高専としても、バドミントン団体では初の出場。4、5年生の先輩たちが練習相手となり、「悔いを残さないでほしい」と背中を押してくれた。団体戦は初戦敗退となったが、「高専でもここまで戦えることを見せられたと思う。個人戦で悔しさを晴らしたい」と胸を張った。



