フェンシング男子エペ団体、日本は韓国に惜敗 山田・加納の奮闘実らず
フェンシング男子エペ団体、日本は韓国に惜敗 山田・加納の奮闘実らず

アジア・アジアパラ大会2026のフェンシング男子エペ団体で、大会2連覇中の日本は27日、愛知県常滑市の県国際展示場で行われた準決勝で韓国に惜敗し、決勝進出を逃した。

準決勝で韓国に惜敗、連覇ならず

日本は準決勝までの2試合を快勝していたが、準決勝では中盤で点差を広げられる苦しい展開となった。4点を追う第8試合でピストに立った山田優選手(32、Team SSP)が猛攻で同点に追いつき、会場から歓声が上がった。

延長にもつれ込む接戦となり、抽選で決まる優先権が韓国に付いたため、加納虹輝選手(28、JAL)は攻め込んだが、相手の攻撃を食らって惜しくも敗れた。

選手たちのコメント

加納選手は「何とか巻き返したのはよかった。最後は簡単なミスをしてしまい、反省。切り替えて次のシーズンからやっていきたい」と淡々と話した。

アジア大会の出場を今回が最後と決めて臨んだ山田選手は「いい形で大会を終わらせたかった。めちゃくちゃ悔しい」と目頭を押さえた。それでも「韓国に負けているようでは(五輪の)出場権はとれない。後輩のサポートに力を入れる」などと述べ、会場をあとにした。