サッカーJ1・ファジアーノ岡山の新ホームスタジアム建設について、岡山県が設置した「フットボールスタジアム検討協議会」の会議が26日、県庁で開かれ、6~7月に実施したアンケートで賛否両方の意見が幅広く寄せられたことが明らかになった。
アンケートは6月22日~7月24日に実施。新設への賛否は問わず、主に期待や心配を自由記述形式で尋ねた。この日は17日までに寄せられた9163件の分析結果が示された。回答のうち、ファジアーノのファンは41%の3721件。生成AI(人工知能)で重複を整理し、「コンサートや大規模イベントにも活用してほしい」「クラブの成績に需要が左右されることが不安」など345種類の意見にまとめた。
協議会が五つの論点案をまとめる
協議会はこれらを基に、「プロセスや情報共有のあり方」「経済効果の検証」「事業規模や費用負担の妥当性」など五つの論点案をまとめた。委員からは「アウェーのファンの利便性を考えると街中が良い」「サッカーに関心のない人もメリットを感じられるようにする必要がある」などの意見が出た。



