【RIZIN】ダウトベック、萩原にTKO勝ち「誰とでもやる」平本戦はチームと相談
ダウトベック萩原にTKO勝ち「誰とでもやる」平本戦はチームと相談

18日に広島グリーンアリーナで開催された『RIZIN LANDMARK 15 in HIROSHIMA』の第11試合で、カルシャガ・ダウトベックが萩原京平に1ラウンドTKO勝利を収めた。試合後、ダウトベックはインタビューに応じ、自身のパフォーマンスや今後の展望、そして9月の『超RIZIN.5 浪速の大復活祭り』で平本蓮との対戦が取り沙汰されていることについて語った。

試合を振り返り、萩原選手を称賛

ダウトベックはまず大会全体を「非常に素晴らしい大会になった。成功したと言える」と評価し、「大勢のファンが駆けつけてくれたし、私を応援してくれているファンにも喜んでもらえたのではないか」と述べた。

対戦相手の萩原京平については、「本当に良い選手だと思います。同じスポーツマンとして尊敬していますし、1日も早い回復を願っています」と敬意を示した。萩原の戦いぶりについては、「おそらく今回のために非常に綿密な準備を重ねてきたはず。攻撃は非常に鋭く、スピードもとても早かった。特に右手で自分の頭や顔、そしてボディを非常にうまく守っていたという印象があります」と分析。「今日はたまたま私の方が強くて勝つことができましたが、彼はそれをあまり気にすることなく、次の試合では勝ってほしい」とエールを送った。

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今後の目標とケガの状態

今後の目標について、ダウトベックは「今日はおかげさまで、自分でも満足のいく戦いができた。これは自分がこれまで積み重ねてきた努力、そしてチームの支えがあったからこそ。チームのおかげで勝利を掴めたと思っていますので、改めて感謝したい。そして、私が目指すところはただ一つ、チャンピオンになること。いつの日かタイトルマッチで勝って、チャンピオンになりたい」と力強く語った。

試合後、足に氷を当てていることについて質問されると、ダウトベックは「キックを受けたせいで、こうして氷で冷やしています。今回の試合で、非常に良いキックが2〜3回クリーンヒットしました。ただ、深刻な怪我やダメージにはならないと思います。回復にだいたい7〜10日ほどかければ、完全に復活できるはず」と説明した。

平本蓮との対戦可能性

平本蓮が、ダウトベックと萩原の勝者と9月の『超RIZIN.5』で戦いたいと発言していたことについて、ダウトベックは「いいえ、彼がそのような希望を口にしていたということは、全く知りませんでした」と驚きを示した。

その上で、2カ月後の京セラドーム大阪という大舞台で平本と対戦する可能性について問われると、「今は試合が終わったばかりで、まだ2時間も経っていません。そのため、すぐに答えを出すことはできませんが、チームと相談して2〜3日後には自分の意見をきちんと発表したいと思います」と慎重な姿勢を見せつつも、「いつも言っているように、RIZINからオファーをいただける相手であれば、誰とでもやる準備はあります。その姿勢については変わりありません」と強調した。

チャンピオンシップへの道

現在のフェザー級チャンピオンであるシェイドゥラエフ選手との親交について問われると、ダウトベックは「今の時点ではなんとも言えません。例えば次の試合で、RIZINから『シェイドゥラエフと戦ってください』と言われることは、自分ではないだろうなと思っています」と述べた。

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「私はこれまで怪我や病気があり、やっと復帰できたばかりです。タイトルマッチに臨むには、もう少し見応えのある試合をして勝ちを積み重ねていく必要があると考えています。自分がタイトルマッチにたどり着くまでの過程で、何が起きるかはわかりません。もしかしたらシェイドゥラエフ選手以外の選手がチャンピオンになっているかもしれませんので、その過程の話については、今はまだ何とも言えません」と説明した。

ベルトを巻く時期については、「この1年は私にとって本当に大変な試練の年でした。健康面で大きな問題が出てしまったこともあります。今後は、やはり2〜3試合戦って、自分のベストコンディションを作った上で、タイトルマッチに臨むことができればいいなと思っています」と具体的なプランを明かした。