アジア大会卓球男子ダブルス、戸上隼輔選手が銅メダル獲得
アジア大会卓球男子ダブルス、戸上選手が銅メダル

27日に行われたアジア大会の卓球男子ダブルス準決勝で、津市出身の戸上隼輔選手(25、井村屋グループ)が銅メダルを獲得した。第1ゲームを先取したものの、その後は接戦の末に4ゲームを連続で落とし、決勝進出を逃した。

悔しさと手応えを語る

試合後、戸上選手は「日本の競技レベルの高さを世界にアピールする良い機会になったと思うが、得意のダブルスで優勝したかった」と悔しさをにじませた。

普段はドイツの卓球リーグ「ブンデスリーガ」で戦う戸上選手。この日は地元から両親が応援に駆けつけていた。「国外でプレーをしているので、目の前で試合を見てもらえる貴重な機会だった。金メダルを取るところを見せたかった」と話した。

今後の課題と目標

今大会では男子団体にも出場し、練習時間が少ない中での戦いを強いられた。「ダブルスの練習や選手間のコミュニケーション不足があった。その中でも3位に入れたのは自信になった。練習量を増やしていけば金メダルも見えてくると思う」と先を見据えた。