全国高校総体(インターハイ=読売新聞社共催)は2日、新たにソフトボール男子とテニスが始まり、計12競技が6府県で行われた。陸上女子100メートル決勝は1日に行われ、長崎日大の吉永優衣選手(3年)が優勝した。
ゴール後、吉永選手は「負けたと思ったのでうれしい」と笑顔をはじけさせた。
0.01秒差の接戦を制す
レースはスタートダッシュで飛び出し、追い上げる4レーンの選手を0.01秒差で抑えての11秒57。予選では11秒47の大会新記録をマークしており、そのスピードを決勝でも発揮した。
入学当初は「出場が目標」
この種目は昨年の総体で12位に終わっていた。入学当初は出場することが目標だったといい、「それが優勝を目標に掲げられるようになって、実行までできたのは自分でも頑張ったなと思う」と自画自賛した。
残るは100メートルハードル
吉永選手は、得意とする100メートルハードルが残っている。「100メートルは高校新を出せなかったので、次は高校新記録で優勝したい」と意気込みを語った。



