全国高校総体(インターハイ)は5日、ソフトテニス男子が始まり、鳥取県勢から米子松蔭の足立蒼士選手(3年)と悠隼選手(2年)の兄弟ペアが個人1回戦に出場した。
粘るも涙
後衛の兄・蒼士選手が左右に走ってラリーをつなぎ、前衛の弟・悠隼選手が隙を突いて打ち込む粘りのプレーで食い下がったが、相手の強烈なボレーに対応しきれず敗れた。
絆の夏
悠隼選手が小学1年で競技を始め、その1年後に蒼士選手もラケットを握った。ともに強豪・米子松蔭へ進学し、昨冬からペアを組んだ。蒼士選手は「弟と(高校)最後に組んで終われて悔いはない」と語り、悠隼選手は「兄弟らしいあうんの呼吸をもっと見せたかった。兄は頼れる大きな存在だった」と応えた。



