第108回全国高校野球選手権京都大会(京都府高野連など主催)は18日、わかさスタジアム京都(京都市右京区)で4回戦3試合が行われ、龍谷大平安、立命館宇治、京都翔英が準々決勝に進出した。注目を集めたのは、試合中にサングラスを着用する選手の増加だ。
内野手全員がサングラス着用
龍谷大平安は内野手全員がサングラスを着用。松本創太遊撃手は「紫外線を防げる」と持病の目を守る効果を強調。松尾拓哉選手も「目の疲れが和らぐ」と普段の練習から使用していることを明かした。
川口知哉監督は「選手は練習から着用して慣れている。ボールが見えにくくなることを防ぎ、目の保護にもつながる」と語った。
高野連が昨春から全面解禁
日本高野連は目の保護を目的に、昨春の選抜大会からサングラスの着用を全面解禁。試合前に点検を受ければ使用可能となった。18日の開建―龍谷大平安戦では、両チームの大半の野手が着用し、暑さと日差しが強まる中での対策として定着しつつある。
19日も同球場で4回戦3試合が予定されており、さらなる活用が期待される。



