第2シード鳥栖工、初戦でまさかの敗退
第108回全国高校野球選手権佐賀大会は4日目の10日、佐賀市のさがみどりの森球場で2回戦3試合が行われ、第2シードの鳥栖工が神埼に5対2で敗れ、初戦で姿を消した。神埼は序盤から効果的に得点を重ね、投手陣も粘りの投球でリードを守り切った。
神埼、序盤のリードを守り切る
神埼は一回、一死二、三塁から森崎の犠飛で先制。二回には二死一、三塁から伊藤の適時打で加点し、三回には倉谷がスクイズを決めるなどして2点を挙げ、リードを広げた。鳥栖工は三回に嶋ノ江の犠飛と多良の適時打で2点を返し、九回には二死満塁と攻め立てたが、あと一本が出なかった。
嬉野がコールド勝ち、北陵も快勝
嬉野は唐津西に9対2で7回コールド勝ち。同点の五回、一死一、二塁から宮崎が勝ち越し適時打を放ち、さらに敵失とスクイズで加点。六回には4長短打を集めて4点を加え、突き放した。先発の一ノ瀬は7回2失点と力投した。唐津西は四回に川崎の適時打で先制したが、流れをつかめなかった。
北陵は佐賀学園に7対1で勝利。一回に一死三塁から三上の二ゴロの間に1点を先制し、三回には3連打を含む5長短打で4点を挙げた。継投した3投手が計10安打を浴びながら1点に抑える粘りの投球を見せた。佐賀学園は四回に立石の二塁打を足がかりに1点を返したが、11残塁と打線がつながらなかった。
11日は2回戦3試合
5日目の11日は、2回戦3試合が行われる予定。各校の熱戦が続く。



