寺地拳四朗、1年ぶり世界戦へ万全 筋肉量アップで上腕二頭筋披露
寺地拳四朗、1年ぶり世界戦へ万全 筋肉量アップ

寺地拳四朗、1年ぶりの世界戦へ最終調整

元世界2階級制覇統一王者の寺地拳四朗(30)が9日、所属ジムで公開練習を行い、20日に東京・両国国技館で開催される『U-NEXT BOXING.6』での世界戦に向けて仕上がりの良さをアピールした。昨年12月、サウジアラビアで3階級制覇を懸けた世界戦が対戦相手の体調不良で前日中止となって以来、約1年ぶりの実戦となる。今回はWBO世界スーパーフライ級王座を懸け、イスラエル・ゴンサレス(メキシコ)と対戦。3階級制覇がかかる大一番を前に、「ベルトへのモチベーションは高い。体の調子もいい感じに仕上がっているので、楽しみの方が大きい」と充実の表情を見せた。

進化した肉体と戦略

スーパーフライ級転向後2戦目となる今大会へ向け、寺地は肉体面でも進化を遂げた。腕回りは以前にも増してたくましくなり、「前回よりいい感じに仕上がっているし、パワーもそこまで落ちていない。筋肉もついたと思っています」と手応えを語った。報道陣から上腕二頭筋の力こぶを披露するよう求められると、笑顔で応じ、鍛え上げた肉体をアピールした。ゴンサレスについては、「自分の距離をつくって、自分のペースで攻めていく。無理にKOは狙わない」と冷静に勝ち筋を描いた。

トリプル世界タイトルマッチとして開催

『U-NEXT BOXING.6』はトリプル世界タイトルマッチとして開催され、U-NEXTで独占ライブ配信される。寺地は約1年ぶりの大舞台へ万全のコンディションと自信を携え、3階級制覇への挑戦に臨む。

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